恋愛ラボ 1巻 宮原るり まんがホーム 芳文社

マンガがあればいーのだ。さん(「恋愛ラボ」から入る、宮原るりの人情アホっ子劇場)

画像アリ。恋愛ラボと共に、他の宮原作品への言及も。

優しさ満点の雰囲気と、ギャグだけでは終わらない彼女たちの内面までもしっかり描くその魅力。
今年に入ってから一番の良い4コマに出会えた気がします。

枳棘庵漫画文庫さん

恋愛話のこっぱずかしさを原動力に、ちょっとおバカな味わいで個性的な女の子達がくるくると良く動く様は大変に魅力的。

マンガ一巻読破さん

美少女の、あほすぎる一面を描くさまが面白い。が、そのふたりの漫才に終始する作品ではないところが、作者の上手なところ。

真・業魔殿書庫さん(ほんのり百合風味な恋愛研究生徒会4コマ)

ちょいワルで漢気があり、影で「ワイルドの君」と呼ばれる少女・倉橋莉子(リコ)が、才色兼備で「藤姫様」と呼ばれる生徒会長・真木夏緒(マキ)の恥ずかしい場面を見てしまい、それに無理矢理協力させられるお話。

DAIさん帝国さん

全編を通じて流れるお気楽なあほあほテイストにニヤニヤしながら存分に楽しむ、何とも素敵なソフト百合コメ。『みそララ』は社会人という設定上、ある程度ストーリー的なモノも必要となってきますが、対してこの『恋愛ラボ』は歯止めなしで好き放題にアホやってる感がたまりません。


百合な日々さん

主役2人はガチな恋人関係ではないですが、まわりの女生徒たちは2人に惚れているし、あくまで「レッスン」とはいいつつも、2人が恋人役を演じるシーンが良い雰囲気なので友情+αということで百合度の★は4つとしました。

■関連
こちらで1話試し読み。

●追加
ポトチャリポラパさん

・最近流行ってますよね、百合。
・そうなるとなんでもそれにこじつけたがるってラベリングの癖がでてきて困りますが、本作を百合にするのはちょっとキャラに悪いんじゃないかなと思っています。
・そうジャンルに入れてしまうと崩れてしまうデリケートな女性同士の友情を描いていると思うからです。

個人的に、この意見には凄く賛成。他のサイトの百合目線での作品の捕らえ方に関心はするけど共感は持たないです。

・もともと、純然たる1本4コマ完結のスタイルが好きなので、ストーリー4コマというジャンルは好きじゃないので、距離を置いていましたが、しばらく経たないうちにすごいことになってきたなあとオノレの勉強不足を恥じいる衝撃の1冊でした。

たまごまごごはんさん
(「恋愛ラボ」のエノのかわいさに、恋をしました。)(画像アリ)
タイトルの通り、エノというキャラの魅力を語ることに特化した文。