ネムルバカ(追加)

猫は勘定に入れませんさん

それ町」的日常を愛する感情を「お前はそれでいいのか?」ってグラグラに揺さぶってくるマンガです。

BWSのダイアリーさん
(全ての8割に属する人へ)

多分、石黒先生は自分との向き合い方が上手いんだろうなー…。この「ネムルバカ」に限らず、「それでも町は廻っている」にしても、小学生なら小学生、高校生なら高校生、大学生なら大学生と、恐らく大多数の人間が感じていたであろう等身大の悩みや情感を的確に抽出してくるって感があります。

Lエルトセヴン7 第2ステージさん

かの天才、竹易てあし先生が唯一残した作品集『おひっこし』を、00年代に量産され続ける青春マンガ群がどれひとつ越えられずにいるなか、もしや新たなマスター・ピースの誕生では、と思わせるのが、石黒正数の『ネムルバカ』である。

フラン☆Skinさん

作品が壊れない範囲で現実というものを描くだけでなく、
最後にそれに立ち向かうトコを描いているのがこの作品の魅力だと思います。

ネムルバカ