2009-11-10から1日間の記事一覧

■町の商店街に不釣合いなメイド喫茶。そこでバイトをする、ちょっと間の抜けた少女のにぎやかな日常。「それでも町は廻っている」6巻では、主人公もさることながらツンデレ小学生にも賞賛の声が。石黒正数作、ヤングキングアワーズ連載。

http://deb.at.webry.info/200910/article_30.html 今回もキャラクターがイキイキと活躍をしてくれている本作。 いつにもまして平和なお話が多く、単純に笑えます! フラン☆Skinまんが栄養素謎鳥アーリオ オーリオ人生平々凡々晴耕雨マンガ晴耕雨マンガ それ…

■ネットユーザー向けのネタでも話題を集めた、オタクな妹と繰り広げるコメディ。人気ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の漫画版1巻発売。伏見つかさ原作、かんざきひろキャラクターデザイン、いけださくら作画。電撃G's magazine連載。

大炎上 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1巻 妹からオタク趣味を告白される兄 当初は兄に対して画像左のような態度を取っていた桐乃が、趣味がバレたことで右の顔になるんですよ。もう別人でしょ!? 漫画になって如実に体験できるのがコロコロ変わる桐乃…

■まほらばの小島あきらの久々の新刊が2冊。円を描いた片思いをコメディ色強く描いた4コマ「わ!」1巻、映像写真部が舞台の恋愛劇、「まなびや」1巻、同時発売。現在は作者の体調不良のため「わ!」のみがガンガンJOKERで連載している。

今までに購入した漫画、ゲームのメモ わ! 1巻 キャラによって相手に対する想いの度合いは違うけど、 みんなの、片想いだからこその 行動の真剣さゆえの空回りが面白い。 ・謎鳥さん・フラン☆Skinさんhttp://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/c…

■アウトローの世界に足を踏み込んだ、元商社マンの青年。広江礼威「ブラック・ラグーン」9巻発売。3巻半に渡ったロベルタの復讐の物語に終止符。その中で立ち回る主人公の内面に注目が集まる。サンデーGX連載。

「BLACK LAGOON」 「面白さ」を求めたロックは「夕闇」にいられたのかという話 - ポンコツ山田.com ロックはぶれていない。「夕闇」の立ち位置も、享楽を求めてロアナプラを選んだその性根も、ロベルタ編を通じてそこかしこで光っている。 「BLACK LAGOON」…

■ギャルゲーで神と呼ばれた男が、悪魔に現実の女の子の恋愛攻略を強いられる。若木民喜「神のみぞ知るセカイ」6巻は、過去に攻略した女の子との学校生活の風景も。少年サンデー連載。

もう、いーかげんなおはなし 神のみぞ知るセカイ6巻感想~神が現実に巻き込まれ始める6巻~ 桂馬は「落とし神」でいたくても、それを「現実」が許さない、そんな状況が6巻では発生しているようです。攻略済みの女の子との「終わり」を積み重ねて日常生活を送…

■「悪魔」と呼ばれ恐れられた男が、「優しい人になるためには」を模索する物語。「お茶にごす。」11巻で完結。茶道部との出会いで成長した主人公。西森博之作、サンデー連載。

「お茶にごす。」 いい最終回でした! |プリン味サワー 私の中では考えうる最高のラストで、「お茶にごす。」は大好きな作品であり続けるに違いありません。西森先生に素敵な作品ありがとうございました!と心から言いたいです。 「お茶にごす。」最終巻 サ…

■中央線沿線で暮らしていた作者が、その町の雰囲気を女性キャラを通して描いた4コマ。小坂俊史「中央モノローグ線」全1巻発売。現在作者は岩手県遠野に住まいを移し、「遠野モノがたり」をまんがライフオリジナルで連載中。

ついったーをマンガ化すれば『中央モノローグ線』: 漫棚通信ブログ版 個人的つぶやきがそれぞれの街の姿を描き、さらにその集成が中央線沿線という大きな地域を描いていく。わたし最近「Twitter」始めたもので、それにちょっと似てるなと感じました。 ・薄闇…

■付喪神と一緒に闘ったりエッチな目にあったりする「つぐもも」3巻発売。3巻ではエッチな目にあったり闘ったりするなどロマンが詰まっている。浜田よしかづ作、WEBコミックハイ!連載。

つぐもも3巻 すそはらい:360度の方針転換 単純に戦闘能力が上がるだけではなく、あまそぎを生むような人の心の闇に触れて成長している主人公、一也の今後が楽しみだ――桐葉の尻に敷かれることはどう転んでも間違いないが。 ・謎鳥さん何かよくわからん気…

■女子高生のにぎやかで楽しげな日常で人気の「ヒャッコ」、5巻はレギュラーキャラ控えめでバトル展開。カトウハルアキ作、Yahoo!サイト内、コミックスブラッド連載。

君は「ヒャッコ」の白スパッツをどう思う?僕はいいと思うよ! - たまごまごごはん 『これは「ヒャッコ」なのか?』と帯に書いてありましたし、虎子も言っているんですが、なんだかんだで大人数の思惑がうごめいて、みんな前向きにダッシュしている群像劇と…

■エマ、シャーリーで英国ヴィクトリア朝を描いた森薫が新たな舞台に選んだのは中央アジア。12歳の夫と20の嫁。うらやましい。「乙嫁語り」1巻発売。fellows!連載。

今月一番の話題作。森薫「乙嫁語り」1 | defeated. 説明もモノローグも、まだるっこしい説明的な台詞もない。全てを自然な会話と、雄弁な作画で語っている。かれらがどういう生活をしていて、どういう人間に囲まれて生きているのか、かれらの暮らす世界に瞬…

■デザイン会社の新米ライターの成長劇。今回はケーキ屋のパンフレット制作で仲間たちと一緒に奮闘。宮原るり「みそララ」3巻発売。まんがタイム連載。

まごプログレッシブ:Part2~Scenes From A Memory~ 宮原るり作品にみる4コマ漫画と感じさせない作品の構造と見せ方 宮原るり先生の作品で何が一番の魅力かっていうと、何か一つの目標のためにキャラクターたちがそれぞれの持ち味を出して力をあわせていく…

■キラキラ☆アキラでは幼馴染の高校生の恋愛未満の関係を描いた曙はるの、年下の先輩と年上の後輩のオフィスラブ4コマ。「ベツ×バラ」1巻発売。まんがタイムスペシャル連載。

ふとした瞬間、同僚に女性を感じる時ってあるよね、『ベツ×バラ』1巻 DAIさん帝国/ウェブリブログ 普段は同じ職場で働く同僚という関係であり、先輩後輩の関係である二人なんですが、ふとした拍子に男性女性の関係に踏み込んでいきそうな気配を漂わせ、…

■かつて週刊少年サンデーで連載していた夏目義徳の「トガリ」(全8巻)の完結編が、「咎狩 白」としてコミックフラッパー11月号から連載開始。108の咎を狩る物語、残りは1つ。

コミックフラッパー11月号(10/5発売)より「咎狩 白」が始まります。(作者サイト) 白というのは、黒で始まった物語が白で終わるという意味です。 最終話は当時用意してたものとは変わってくるかもしれません。 新しい読者が楽しめる方向に、きっと登場人物…