数学ガール 上巻 日坂水柯 結城浩 コミックフラッパー メディアファクトリー
真・業魔殿書庫さん『数学もわかりやすい、理系恋愛コミカライズ』
「数学ガール」の数学部分の懐かしさ、わかりやすさは楽しい。
人に説明している・人と会話をしているからか、妙にわかりやすいんですよ。
マンガ一巻読破さん
数学好きに読ませる分にはよいが、マンガ好きに読ませてどうなるという中身ではない。
第弐齋藤さん
画像アリ
「僕」とミルカさんのふたりの距離がすごく近い。物理的に近い。見ていてすごく気になる。
2人の距離が現れている画像が4点。なるほど、この近さには惹かれます。
枳棘庵漫画文庫さん
画像アリ
相反する二つの事柄を中心に据えながらそれが混じり合っていく様が静かに、しかしときめきを以て描かれております。
漫画のある日常さん
マンガの中では凄くお堅く、いわゆる"上級者向け"になるんだろうけれども、ただ単にキャラ萌えと捕らえるとソコソコの面白さ。
数学が苦手だと魅力が半減するのではと指摘されています。
数学好きにとってこの話がどうなのかってところが残念ながら分からないんですが、しかし確実に、このヒロインは良いぞ、とこれだけは言える。
良き眼鏡であった。
一方こちらは、数学部分を飛ばしても楽しめると指摘されています。
いけさんフロムFR・NEO REさん
『理系高校男子のバイブル!?「数学ガール」コミカライズ版がついに発売!!』
画像アリ
基本は青春ドラマであり、数学はそれを彩らせる一要素に過ぎないのです。
ポンコツ山田.comさん『「数学ガール」に見る、数学の中の人間味』
数学の中にある人間味をあぶりだすこの作品ですが、数学に対するイメージがちょっとずつ変わっていくこの過程は、クールなミルカさんへ「僕」の想いが近づいていく過程と軌を一にします。