2009-01-01から1年間の記事一覧
漫画家で「在る」ということ。 『バクマン。』5巻書評 - 三軒茶屋 別館 「漫画家で在る」ことを描く5巻では、「漫画家に成る」までの勢いこそないものの、これまでそこかしこでちりばめてきた「ジャンプシステム」というこのマンガの「ルール」で戦う二人…
http://deb.at.webry.info/200910/article_30.html 今回もキャラクターがイキイキと活躍をしてくれている本作。 いつにもまして平和なお話が多く、単純に笑えます! フラン☆Skinまんが栄養素謎鳥アーリオ オーリオ人生平々凡々晴耕雨マンガ晴耕雨マンガ それ…
大炎上 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1巻 妹からオタク趣味を告白される兄 当初は兄に対して画像左のような態度を取っていた桐乃が、趣味がバレたことで右の顔になるんですよ。もう別人でしょ!? 漫画になって如実に体験できるのがコロコロ変わる桐乃…
今までに購入した漫画、ゲームのメモ わ! 1巻 キャラによって相手に対する想いの度合いは違うけど、 みんなの、片想いだからこその 行動の真剣さゆえの空回りが面白い。 ・謎鳥さん・フラン☆Skinさんhttp://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/c…
■アウトローの世界に足を踏み込んだ、元商社マンの青年。広江礼威「ブラック・ラグーン」9巻発売。3巻半に渡ったロベルタの復讐の物語に終止符。その中で立ち回る主人公の内面に注目が集まる。サンデーGX連載。
「BLACK LAGOON」 「面白さ」を求めたロックは「夕闇」にいられたのかという話 - ポンコツ山田.com ロックはぶれていない。「夕闇」の立ち位置も、享楽を求めてロアナプラを選んだその性根も、ロベルタ編を通じてそこかしこで光っている。 「BLACK LAGOON」…
もう、いーかげんなおはなし 神のみぞ知るセカイ6巻感想~神が現実に巻き込まれ始める6巻~ 桂馬は「落とし神」でいたくても、それを「現実」が許さない、そんな状況が6巻では発生しているようです。攻略済みの女の子との「終わり」を積み重ねて日常生活を送…
「お茶にごす。」 いい最終回でした! |プリン味サワー 私の中では考えうる最高のラストで、「お茶にごす。」は大好きな作品であり続けるに違いありません。西森先生に素敵な作品ありがとうございました!と心から言いたいです。 「お茶にごす。」最終巻 サ…
ついったーをマンガ化すれば『中央モノローグ線』: 漫棚通信ブログ版 個人的つぶやきがそれぞれの街の姿を描き、さらにその集成が中央線沿線という大きな地域を描いていく。わたし最近「Twitter」始めたもので、それにちょっと似てるなと感じました。 ・薄闇…
つぐもも3巻 すそはらい:360度の方針転換 単純に戦闘能力が上がるだけではなく、あまそぎを生むような人の心の闇に触れて成長している主人公、一也の今後が楽しみだ――桐葉の尻に敷かれることはどう転んでも間違いないが。 ・謎鳥さん何かよくわからん気…
君は「ヒャッコ」の白スパッツをどう思う?僕はいいと思うよ! - たまごまごごはん 『これは「ヒャッコ」なのか?』と帯に書いてありましたし、虎子も言っているんですが、なんだかんだで大人数の思惑がうごめいて、みんな前向きにダッシュしている群像劇と…
今月一番の話題作。森薫「乙嫁語り」1 | defeated. 説明もモノローグも、まだるっこしい説明的な台詞もない。全てを自然な会話と、雄弁な作画で語っている。かれらがどういう生活をしていて、どういう人間に囲まれて生きているのか、かれらの暮らす世界に瞬…
まごプログレッシブ:Part2~Scenes From A Memory~ 宮原るり作品にみる4コマ漫画と感じさせない作品の構造と見せ方 宮原るり先生の作品で何が一番の魅力かっていうと、何か一つの目標のためにキャラクターたちがそれぞれの持ち味を出して力をあわせていく…
ふとした瞬間、同僚に女性を感じる時ってあるよね、『ベツ×バラ』1巻 DAIさん帝国/ウェブリブログ 普段は同じ職場で働く同僚という関係であり、先輩後輩の関係である二人なんですが、ふとした拍子に男性女性の関係に踏み込んでいきそうな気配を漂わせ、…
コミックフラッパー11月号(10/5発売)より「咎狩 白」が始まります。(作者サイト) 白というのは、黒で始まった物語が白で終わるという意味です。 最終話は当時用意してたものとは変わってくるかもしれません。 新しい読者が楽しめる方向に、きっと登場人物…
■片思いするヒロイン、気付かない男。恋人未満の幼馴染の恋心をヒロイン目線で描く「それだけでうれしい」全1巻発売。4コマ漫画を中心に活躍する松田円が4コマ誌のまんがタイムスペシャルで描いた非4コマストーリー漫画。*新作レビュー* 松田円「それだ…
「3月のライオン」手段と目的としての「将棋」と「家族」、そしてそれから解放してくれた川本家の存在という話 - ポンコツ山田.com 閉じていた零の心が「家族」に触れて少しずつほぐされていく前半の優しい空気がある分だけ、きりきりと心を引き絞るような後…
黒スト神、月吉ヒロキさんが『痕』を描いたらこんなに素晴らしい出来に! DAIさん帝国/ウェブリブログ 猟奇的な部分と、アットホームな部分との描き分けも上手く、楓や初音などのロリキャラを愛で楽しめる一方で、猟奇的で陵辱的な性描写もきっちり描かれ…
http://deb.at.webry.info/200908/article_23.html 真面目ではあるものの堅物ではなく、レイナを第一に考える隠れイケメンである田中に、そのまじめな彼氏との対比で非常に面白いことになっているレイナの掛け合いが非常に楽しく描かれており、思わずクスリ…
「友達100人できるかな」 1巻 とよ田 みのる(講談社): ポトチャリコミック ・まったくもってムダがない設定。しかも、1から10までみんな「効いている」んだよ。ミッションも、宇宙人も、36歳のまま小3ってことも小学生教師も、友達100人ってことも、すべて…
そして今日も男の娘に翻弄される快感〜「プラナス・ガール」から見る、女装少年の魅力〜 - たまごまごごはん もーのすごいあざといんです、絆の行動が。でもどんなにあざとくても、女性的下心を含んだ罠ではない。男の子が男の子をおちょくっているだけ。し…
【オススメ】 みさき速/酒は辛口 肴は下ネタ | マンガ一巻読破 淫語トークでいけるひとにはエロいマンガだろうが一般的なひとには下ネタギャグが暴走しすぎた作品といえる。それが面白いからタチが悪い。 ・Lエルトセヴン7 第2ステージさん・マンガに潰され…
ÆñÊç³ñ(たかひろ的研究館さん) 「とんぬらさん」という個性的過ぎる猫の言動を中心に置き、それに翻弄される人間キャラクターたちの反応も面白く、とにかく爆笑度の高い優れたギャグマンガになっています。 ・謎鳥さん・アーリオオーリオさん・しのの…
http://b-chief.org/archives/2009/0814-2356.php なんだか肩の力も抜けるし、さっきまで頭を煩わせていた嫌なことや、気負いや疲れも全部吹き飛ぶような、そんな不思議な作品です。 ・ポンコツ山田.comさん・マンガ一巻読破さん・何かよくわからん気まぐれB…
こととねお試しBlog: となりのなにげさん 意外性というくすぐりがうまく効いているから、下手をすれば同一のパターンに陥ってしまいかねない、そんな構造を持った漫画を新鮮味あふれるものにしていのですね。 ・漫画メモとか。さん・オトコでも読める少女マ…
ムダヅモ無き改革 2巻 - 謎鳥 昨日の強敵(ライバル)は今日の強敵(とも)と言わんばかりの熱い展開に、地球の存亡をかけたとんでもないスケールになってしまった戦いの勃発と、前回を凌ぐインパクトです。 ・何かよくわからん気まぐれBlogさん・アーリオオーリ…
編集者という「コーチ」と、現代の「コーチング」 『バクマン。』4巻書評 - 三軒茶屋 別館 服部というキャラは、理想とする編集者であり、「コーチ」であり、また「上司」なのだと思います。 ・defeated.さん・漫画脳さん・漫画読みログさん・3階の者だ!…
「昔から好きで、どんどん面白くなってると感じる漫画はありますか」/相田裕『GUNSLINGER GIRL』11巻 - ピアノ・ファイア ますますもって面白さを増すこの物語、『GUNSLINGER GIRL』11巻 DAIさん帝国/ウェブリブログ
http://kyamahonya2.blog98.fc2.com/blog-entry-483.html 空の下屋根の中 1巻 - 謎鳥
完全手動エクスプレス。 - FC2 BLOG パスワード認証 黒い天使のブログ 『高校球児ザワさん』ザワさんが男子部員に迫られない理由